2011年10月31日月曜日

スクープ! キム兄と西方凌が″101回目のプロポーズ″でついに婚約!

"キム兄"ことお笑い芸人と木村祐一が交際中の新人女優・西方凌とついに婚約したようだ。すでに事務所関係者には報告済みで、近日中にも発表される見込み。

 2人の交際が発覚したのは2009年4月。木村が監督を務めた映画『ニセ札』に西方を起用したことから、交際に発展した。2人を知る関係者によれば「ゾッコンだったのは実は彼女の方で、小さいころから木村さんのファンだったようです」。

 プロポーズも木村ではなく彼女の方だったという。

「何度もキム兄に『結婚してください!』とプロポーズしていたそうです。その数は101回にも上るとか(笑)。そんな彼女の真剣さにほだされ、キム兄も『じゃあ、一緒になろうか』と再婚を決意した」(お笑い関係者)

 すでに式場の選定に入っており、婚約指輪も交換済みという。前妻・辺見えみりとの離婚の際は、一部ゴシップ誌で木村の"DV疑惑"もささやかれたが、関係者によると「今回はそんなことあるわけないですよ。2人は常にラブラブで、そんな疑惑、微塵も感じさせません」と断言する。

 今度こそ、キム兄の生涯の伴侶となるのだろうか。

2011年10月26日水曜日

北野武監督『アウトレイジ2』クランクイン決定! "暴排"に揺れる中野英雄は大丈夫か


「ついに撮影の日程が決まりました! 来年の4月にクランクインして、来年末か再来年の公開予定です。今回も大物俳優のゲストがいて、西田敏行さんや中尾彬さんの出演が決まっています。他にも大物が何名か出演すると聞いています」(芸能事務所関係者)
 昨年公開された、北野武監督の映画『アウトレイジ』。その続編である『アウトレイジ2』がようやく動き出した。本来なら今年4月から撮影の予定だったのだが、震災の影響で延期されていたという。
「さすがのたけしさんも、『こんな状況じゃ、撮れないだろ』と言っていて、夏くらいから撮影の予定だったんです。そうしたら今度は"紳助騒動"で、配給会社の意向もあり、全員を"身体検査"することになったんです。さすがに、本物のヤクザがヤクザを演じたらシャレになりませんからね」(映画関係者)
 そうして、まず引っかかったのが、前作のラストシーンにも登場していた中野英雄だという。
「実際、中野さん以外はすんなり問題なしということで片付いたのですが、中野さんの場合、ヤクザの方の誕生会などでスピーチしてる映像もありますし、暴走族だった過去もありますから、関係者数名で中野さんの事務所に行って、聞き取り調査を行ったそうです。中野さんは『今は何もない』と言っていたそうで、誓約書を書いたとも聞いています。とにかく、それを信じて撮影をするしかないんです。前作の生き残った"悪人"のキーマンですから、いないと変ですしね」(前同)
 すでに『アウトレイジ3』の構想もあり、あの高倉健の出演もウワサされている。何事もなく撮影が終われば良いのだが......。

2011年10月22日土曜日

ニコンに続き…“王者”キヤノンもミラーレス参入!? 特許複数保有で臆測



デジタル一眼レフカメラから光学部品の一部を取り除いた「ミラーレス一眼」を光学機器メーカーや電機各社が相次いで発売する中、参入を見送っているキヤノンの動向に先行各社が神経をとがらせている。ニコンが20日に世界で同時発売し、国内だけの規格といわれてきたミラーレスは、海外でも需要が急拡大する可能性が浮上。デジカメのトップメーカー、キヤノンの戦略次第では収益に大きな影響をもたらしかねないからだ。

頭打ち市場下支え

 「THE STORY BEGINS(物語が始まる)」。キヤノンの北米法人は9月中旬、現地の一部メディアに「11月3日にハリウッドで『歴史的・世界的な発表』を行う」と予告した。発表の中身は伏せられたため、「ついにミラーレス参入か」「映画向けの4K(画素数がフルハイビジョンの4倍)カメラだ」「3年も更新されていないデジタル一眼レフの名機『イオス5D』の新モデルだ」などと、臆測が臆測を呼んだ。
 デジタル機器の需要が頭打ちとなっている国内で、デジカメ市場を下支えしているのは間違いなくミラーレスだ。2008年にパナソニックとオリンパスが新規格として共同で発表して以降、ソニーやサムスン、ペンタックスリコー(当時はHOYA)が製品を投入した。
市場調査会社BCNによると、国内のデジタル一眼市場に占めるミラーレスの比率(台数ベース)は4割を超えた。9月のコンパクトデジカメの平均単価が1万6300円にとどまったのに対し、ミラーレスは5万6000円と値崩れが少ない。しかも販売台数は前年同月比62%増の伸びを示し、各メーカーの新たな収益源となっている。
 コンパクトデジカメの販売台数が今年に入って前年割れを続ける中、「ミラーレスは一眼レフを購入するまでの『つなぎ』の規格」という見方も薄れてきた。一眼レフとミラーレスの両方を展開するソニーは「欧米や中国のユーザーは一眼レフのような大きなものに価値を見いだすが、日本や東南アジアはサイズが小さくて性能が良い製品への評価が高い」と分析する。
 市場動向を慎重に読みながら発売のタイミングを探っていたのが、キヤノンと一眼レフ市場を二分してきたニコンだ。20日に発売された「ニコン1(ワン)」の開発期間は足かけ6年にわたる。ニコンはレンズ交換式の「アドバンスト(進化版)カメラだ」とするものの、ミラーレス陣営に合流した形だ。
 高級コンパクトカメラ「X100」が写真愛好家から高い評価を得た富士フイルムも、「X」ブランドのひとつとして2012年1月にミラーレスの新製品を発表すると表明した。交換レンズも自社開発し「(一眼レフで最高画質の)35ミリフルサイズをしのぐ高画質機にする」(古森重隆社長)と鼻息は荒い。
後出しジャンケン

 キヤノンは、ミラーレスに参入するのかしないのか。同社の商品企画担当者は明言を避けたが、「一眼レフの購入を躊躇(ちゅうちょ)する人の理由は重い、大きい、価格が高い、扱いが難しそうという4つ。この垣根を下げたのがミラーレスで、ユーザーの底辺を広げている」と、ミラーレス人気を前向きにとらえている。
 同社の一眼レフ入門機「イオスKISS」シリーズは「小型・軽量・簡単」を武器に子供の成長を記録する“ママさん一眼”として売り込んでおり、ターゲットが重なるミラーレスで攻勢をかけても不思議ではない。
 しかも、キヤノンはミラーレス一眼関連の技術特許を複数保有。ミラーレスのように光学部品は取り払わず「独自のスタイルで一眼レフのさらなる小型化を模索している」との情報もある。キヤノンの「後出しジャンケン」の勝算はいかに。

2011年10月19日水曜日

ゴッホは自殺じゃなかった? 少年に撃たれ死亡説


「ひまわり」や「星月夜」といった傑作で知られ、極貧のなか、1890年7月29日、パリ郊外オーヴェル・シュル・オワーズで拳銃自殺したとされるオランダの伝説的な画家、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ(享年37歳)の死因について、不慮の事故による“他殺説”が浮上し、欧米で物議を醸(かも)している。ゴッホの死因に関しては今も謎が多く、今回の新説を機に死因を巡る論争に火が付きそうだ。(SANKEI EXPRESS
 新説に言及しているのは英で17日に発売されたゴッホの伝記「ヴァン・ゴッホ:その人生」。約900ページにのぼる力作だ。著者は、イラン生まれの米美術史家スティーブン・ネイファー氏(59)と、脳腫瘍と闘いながら活動する米作家グレゴリー・ホワイト・スミス氏(60)の2人だが、このコンビは91年、米有名画家ジャクソン・ポロック(1912-56年)の伝記でピュリツァー賞を受賞するなど、緻密な取材で知られている。
 英BBCやAP通信など欧米メディアが17日までに伝えたところによると、2人は今回のゴッホの伝記の執筆に際しても、新たに入手した膨大な数のゴッホの手紙を20人以上の翻訳者や研究者の助けを借り、10年間にわたって分析したという。
その結果導き出した新説によると、ゴッホは10代の少年2人とカウボーイごっこをしていたが、その際、少年のひとりが持っていた整備不良の銃が暴発。ゴッホは銃弾を腹部に受けて重傷を負ったが、2人をかばうため自殺説をあえて否定せず、2日後にそのまま命を落とした。3人は大酒を飲んで酔っぱらっていたという。
 ゴッホの死については、鬱病に悩んだ末、拳銃で自らの胸を撃ち、その2日後に亡くなったのが通説とされている。しかし著者のひとり、ネイファー氏は英BBCに対し「不慮の殺人の方が(自殺より)はるかに可能性が高い」と断言。「少年2人のうちの1人がゴッホを殺すために銃を携帯していたとはほとんど考えられない」と付け加えた。
 この新説に対し、オランダのアムステルダムにあるゴッホ美術館のレオ・ヤンセン学芸員は17日「ドラマチックで興味をそそるが、自殺説を捨て去るのは時期尚早」などとする声明を発表した。
 ゴッホの手紙の編集にも携わったヤンセン学芸員は、AP通信に「素晴らしい著作だと思うが、(自殺説を覆すほど)十分な証拠だとは考えられないので、この新説には同意しかねる」と述べ、真っ向から対立する姿勢を見せた。
 自殺といわれながら肝心の拳銃が発見されていないなど謎が多いゴッホの死因。今回の新説は、生前には全く評価されなかったのに、死後、作品の取引価格が最も高額な画家のひとりとなるなど、不遇で特異な彼の生涯に新たな謎を付け加えたと見ることもできる。

2011年10月14日金曜日

名門5大学に日中センター 香港実業家が12億円寄付

香港の実業家が日中関係改善のため計約1億元(約12億円)の私財を投じることを決断、この資金を基に北京大や復旦大など中国の名門5大学に「中日青年交流センター」を建設することが決まり、5大学の関係者ら約60人が14日、上海市内の復旦大で初の合同会議を開いた。
 各大学は、交流センターを学生寮などとして使う予定。2部屋1区画を日中の学生2人が共有する計画も進められており、共同生活などを通じて人間関係を構築、長期的に両国関係の強化につなげていく狙いがある。
 実業家は香港の大規模企業集団、永新企業有限公司の副会長で、1958年から62年まで東京大学に留学した経験を持つ曹其●(=金へんに庸)副会長(72)。尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近での漁船衝突事件で日中関係が極度に悪化したことなどを踏まえ、強固な両国関係構築のためには若者同士の交流の深化が欠かせないとセンター建設を思い立った。(共同)

2011年10月12日水曜日

ソニー・ピクチャーズ、故スティーブ・ジョブズ氏評伝の映画化権獲得へ

米ソニー・ピクチャーズが、10月下旬に全世界で同時発売される、故スティーブ・ジョブズ氏公認の唯一の評伝「スティーブ・ジョブズ」(ウォルター・アイザクソン著)の映画化権獲得に向けて動いていることが明らかになった。
米Deadlineほか複数のメディアが報じたもので、ソニーから正式な発表はないが、権利を獲得するのはほぼ間違いないと見られている。マーク・ゴードン(「ミッション:8ミニッツ」「プライベート・ライアン」)が映画版のプロデュースを手がける。ソニー・ピクチャーズといえば、やはりIT業界の大物であるFacebook創業者のマーク・ザッカーバーグの半生を描いた「ソーシャル・ネットワーク」を成功させたことが記憶に新しい。
同書は11月21日に発売を予定していたが、ジョブズ氏の訃報を受けて、急遽10月24日発売へと変更された。著者のアイザクソンは、TIME誌編集長を経て、CNNのCEOを務めたジャーナリスト。取材嫌いのジョブズ氏を40回以上にわたりインタビューしたほか、家族、親戚、友人、同業者など約100人への取材を敢行した。
一方、映画化のニュースを受けて、ネット上では「誰がジョブズ氏を演じるべきか」の議論が巻き起こっている。青年時代のルックスはアシュトン・カッチャーにそっくりという話もあるようだ。ちなみに、1999年のテレビ映画「バトル・オブ・シリコンバレー」では、ノア・ワイリーがジョブズ氏を演じていた。

2011年10月10日月曜日

米ミズーリ州の夜空にUFO!? 3日連続「不思議な光や物体」目撃

米ミズーリ州カンザスシティーの夜空に、3日連続で不思議な光や、ナゾの飛行物体が飛んでいたとの目撃情報が報告された。8日(日本時間9日)までに地元メディアなどが伝えた。この光や飛行物体は3日から5日(同4日から6日)にわたり、複数の地元住民に目撃され、地元テレビ局でも報道された。
 米未確認飛行物体(UFO)専門家グループは「ものすごく巨大な浮遊物体」との目撃で、飛行機やヘリコプターではないと主張。また、曲芸飛行中の飛行機を見た可能性があるとの航空当局の指摘にも、同グループは「それでは説明のつかない目撃がたくさんある」とUFOであることを強く主張した。
 同州は、過去にも数多くの目撃情報があるUFO飛来の“本場”。5月、同州ジョプリンで巨大竜巻が発生した際、竜巻の横にUFOらしき物体が飛んでいたとの目撃証言があった。(サンケイスポーツ

2011年10月6日木曜日

紳助さん新たな写真 暴力団幹部と肩寄せ合い


芸能界を引退した元タレント、島田紳助(55)と暴力団幹部が一緒に写った新たな写真が存在することが5日、分かった。6日発売の写真週刊誌「FRIDAY」が、暴力団幹部と肩を寄せ合う紳助の写真を掲載している。
 同誌によると、宴席で笑みを浮かべる紳助と写っているのは指定暴力団山口組弘道会の高山清司会長(64)で、山口組No.2とされる大幹部。同誌は、紳助が8月23日の引退会見で「Bさん」と呼んでいた山口組No.4で極心連合会の橋本弘文会長(64)とのツーショット写真を先月掲載している。
 引退会見で紳助は暴力団関係者との写真について「あるわけない」と断言。報道陣に「ウソをついていたら、みんなの前で腹を切ります」と語っていた。紳助が所属していた吉本興業はこの日、今回の写真は前回と同じ宴席で撮影されたものとして「前回の写真を2回に分けてお使いになられているのは、大変遺憾です」とコメントした。(サンケイスポーツ

2011年10月5日水曜日

京都・嵐山公園に十数年露店 責任者は山口組系組長 京都府が出店申請却下

京都府立嵐山公園(京都市)で十数年にわたって露店を出店していた責任者が、指定暴力団山口組系組長だったことが4日、京都府警への取材で分かった。府は先月下旬、暴力団排除を規定した府立都市公園条例に基づき、責任者に対して出店申請を却下する通知を出した。
 府警によると、同公園内に露店を出店できない夏季期間が終了した9月、この責任者が改めて府に対し、観光シーズンの10~11月の出店許可を申請。府が府警に身元照会を依頼したところ、暴力団組長と判明した。
 府は4月、世界遺産周辺での組事務所開設などを禁じた府暴力団排除条例を施行したのに伴い、府立都市公園条例にも排除規定を整備。府警も公園利用申請者の身元照会の受け付けを始め、暴力団関係者が露店営業やイベントができないよう徹底した。

2011年10月2日日曜日

加護亜依、中野浩一氏夫人のブログで元気な姿


先月11日に自殺未遂した元モーニング娘。のタレント、加護亜依(23)が、元競輪選手、中野浩一氏(55)の妻で歌手、NAOMI(47)の1日更新のブログで元気な姿を公開した。
 NAOMIは先月30日に加護と食事した様子を掲載。「以前と変わらない『自然体の娘』がいました。1つ2つ?3つ4つ…小言?苦言を言いましたが、素直に受け止めてくれて…」とつづり、おにぎりを手に笑顔を見せる加護の姿や中野夫妻とピースする写真を公開した。16日に退院後、順調に回復している様子だ。
 加護の交際相手で、9月6日に恐喝未遂容疑で逮捕された飲食店企画運営会社役員(44)は、同27日に処分保留で釈放された。(サンケイスポーツ